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Chapter1 サブキャラクター

チュンシン1章

チュンシン・トオ

イカサマで賭場を荒らしてまわる隻眼の青年。その顔立ちから「蒼い狐」と呼ばれている。
チンピラに絡まれていたところをカサラとヘイタルノに助けてもらい、恩義に報いるため?に2人の旅に同行する。

楽観的な性格でお酒が好き。
ウバルド

ウバルド・アニアン

ヘイタルノの祖父。
ケサガケのマタギ衆(狩人集団)の中では最高齢であり、見た目通りの厳しい人物。
ヘイタルノの元服の儀式にも後見人として同行するつもりだったが、魔物の襲撃で足を負傷し、たまたまその場に居合わせた傭兵のカサラにその任を託した。
エミリ

エミリ・ウェリス

セントルチア王国キーシェン領の兵士で、シェリーの世話係。長身で無愛想。
顔の傷は兵士になる以前から付いているもので、彼女のコンプレックスになっている。
リン

リン・トオ

モアの母親。
家族にもよその人にも優しい。
ラナキ

ラナキ・ヒコル

カサラの父でエリアルスシティの魔法研究院に勤めている学者。
​誰に何と言われても意地を通そうとし、それが原因で妻とは別居、娘にも家出されてしまう。親バカ。
イズミル

イズミル・デルヴィ・セントルチア

セントルチア王国の女王。
文武に優れた名君として国民からの支持も高い。
ソウゲン

ソウゲン

大地の精霊。
本当の名前は「ガリュラベラナ」だが、祀られている地域で人間に「ソウゲン」と呼ばれているため定着してしまった。
たまに人間の姿に変身する。
ファムスナ

ファムスナ

風の精霊。
面倒くさがりな性格でいつも気だるげだが、ショタ&美少年を見ると目が輝く。
普段は蝶の姿をしている。
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クォールト

クォールト

水の精霊。常に無口。
普段は貝のペンダントに姿を変え、カサラの首に下がっている。
マグル

マグル

炎の精霊。三白眼&方言少年。
自分をこき使うシェリーと組んだ事を後悔している。
普段はイモリの姿になってヘイタルノ達に張り付いている。
タルタロス

タルタロス

魔物の長。

© MIZUKI KYUMA

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